キャンプや車中泊で快適に眠るためには「マット選び」が非常に重要です。今回紹介する OneTigris DREAMSTAR インフレータブルマット は、厚さ8cmの高反発ウレタンとR値6.3という断熱性能を備え、冬キャンプや防災時にも頼れるモデル。自動膨張式で設営も簡単、コンパクトに収納できる点でも注目のギアです。
OneTigris DREAMSTAR インフレータブルマットとは?

- 商品名:OneTigris DREAMSTAR インフレータブルマット
- サイズ:展開時 約190×65×8cm(シングルサイズ)
- 収納時:コンパクト収納可能(キャリーバッグ付属)
- 重量:1.5〜2kg前後(参考値)
- 素材:高反発ウレタンフォーム+撥水加工生地
- 厚さ:8cm
- R値:6.3(冬キャンプ対応レベル)
- 方式:自動膨張式(バルブを開けるだけで膨張、空気追加も可能)
- 用途:キャンプ/車中泊/防災用簡易ベッド
口コミ・評判まとめ

良い口コミ
- 自動膨張で設営が簡単、仕上げの空気調整で好みの硬さにできる
- 厚さ8cmで地面の凸凹を感じにくく、腰や背中が痛くなりにくい
- R値6.3で冬キャンプでも底冷えしにくい
- この性能にしては非常にコンパクト収納でき、持ち運びも便利
- 撥水加工があり汚れに強い
悪い口コミ
- 初回は膨張に時間がかかることがある
- 収納袋に戻すのが少し手間(空気を抜くコツが必要)
- 厚手のためソロテントではスペースを取ることがある
- 他の安価マットに比べると価格は高め
👉 総じて「設営の簡単さ」「寝心地の良さ」「冬でも安心な断熱性」に高評価が集まっています。
商品のポイント

これまで数多くのマットを試してきましたが、厚さ8cm&R値6.3というスペックは冬キャンプにおいて非常に信頼できます。正直、薄手のエアマットでは地面の冷気を遮れず眠れない夜もありましたが、このマットなら断熱性が十分。また、自動膨張式なのでキャンプ場に到着してバルブを開けておくだけで準備できるのはありがたいです。唯一の注意点は「収納の手間」と「重量」。超軽量な登山向けマットと比べると嵩張りますが、車やバイクキャンプ、車中泊用としてならむしろ快適さを優先できるギアだと感じます。
ここまで僕の視点でレビューしてきましたが、さらに深堀りして解説している動画があります。実際の使用感や細かいポイントを映像で確認したい方は、こちらの たろーキャンプさんのYouTube動画 がおすすめです。
こんな人におすすめ
- 冬キャンプで底冷えを防ぎたい人
- 車やバイクでのキャンプ、車中泊が多い人
- 地面の凸凹を気にせず熟睡したい人
- 設営の手間を減らしたい人(自動膨張式が便利)
- 防災用の簡易寝具を備えておきたい人
逆に、徒歩キャンプやウルトラライト装備派にはやや重さとサイズ感がネックになるでしょう。
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まとめ
OneTigris DREAMSTAR インフレータブルマット は、厚さ8cmの高反発構造とR値6.3の断熱性能で、冬キャンプでも安心して眠れる快眠マットです。自動膨張で設営も楽、撥水加工で耐久性も十分。軽量性よりも「寝心地と断熱性」を重視するキャンパーや車中泊派、防災用としてもおすすめできるアイテムです。筆者もこの冬購入予定のアイテムです。



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