キャンプギアをいろいろ試してきましたが、「とにかくサッと出して、サッと片付けたい」というソロ〜デュオ用グリルの答えのひとつが、このMt.SUMI パーフェクトグリル ミニ SE(Perfect Grill mini SE)だと思います。ここでは、スペック紹介だけでなく、「どんなスタイルのキャンパーに刺さるか」も含めてレビューしていきます。
パーフェクトグリル ミニ SEのポイント
● 組立て・収納“1秒”クラスの折りたたみ構造
● ソロでもデュオでも使いやすい絶妙サイズ
● ロストル高さを3段階調整できる火力コントロール性
● 厚みわずか約2cmのフラット収納でパッキングしやすい
1. 組立て・収納1秒クラスの“ひっくり返すだけグリル”
このグリル最大の特徴は、「本体をひっくり返すだけで組立て完了」というシンプルさ。側面パネルが内側に折りたたまれる構造になっていて、
- 収納時:フラットなプレート状(厚み約2cm)
- 使用時:ひっくり返して脚が開き、そのままグリル形状に
という、まさに“パーフェクトグリル”の名前にふさわしい仕組み。片付けも逆手順で一瞬なので、
- サッと火を起こして
- ちょっとだけ焼き物を楽しんで
- すぐに撤収したいソロキャンプ
と相性が抜群です。
スキレットや小型ダッチオーブンにも対応できる堅牢さがあるので、見た目はコンパクトでも、耐荷重的にはかなり頼れる印象です。
2. ソロにもデュオにも“ちょうどいい”サイズ感
展開サイズは
- W21.5 × D16.5 × H11.5cm
- 重量:約1.2kg
- 収納時の厚み:約2cm
という、小型グリルの中でもかなりコンパクトな部類。ただし、単に小さいだけでなく
「網の有効面積をしっかり取っている」
というのがポイントで、
- ソロなら:肉・野菜・ソーセージなどを一度に乗せられる
- デュオなら:二人でつつきながら“ちょうど良い”ペースで焼ける
という絶妙なバランスになっています。
メインのBBQコンロとは別に、
- 「ソロ用の“マイ焼きスペース”」
- 「サブグリル(おつまみ用・保温用)」
として使うのもかなりアリです。
3. ロストル3段階調整で、炭火料理の幅が広がる
付属のリフターを使うことで、ロストル(炭床)の高さを3段階で調整可能。
これが想像以上に便利で、
- 強火で一気に焼きたい ⇒ ロストルを高めに
- じっくり火を通したい ⇒ ロストル低めで遠火に
- 炭が減ってきた ⇒ 高さを上げて最後まで有効活用
というように、炭の量と焼きたいものに応じた火力調整がやりやすい構造です。
「炭が少なくなると一気に焼けなくなる」という小型グリルあるあるを、ロストルの可変でうまくカバーしている感じですね。
4. ステンレス製でタフ&扱いやすい
材質はオールステンレス。
- サビに強く
- 熱変形しにくく
- ある程度ラフに使ってもタフ
という、アウトドア用グリルとして理想的なつくりです。
焼き網とロストルもステンレスなので、使用後はしっかり冷やしてから、サッとブラッシング → 帰宅後にもう一度きちんと洗浄というルーティンにしておけば長く使えます。
5. 筆者目線の使用イメージ
筆者なら、このパーフェクトグリル ミニ SEは完全に
「焚き火台とは別に持っていく“晩酌専用グリル”」
として使います。
- メインは焚き火台で炎を眺めながら過ごす
- その横で、このミニグリルで
- 厚切りベーコン
- シュウマイの炙り
- 焼き鳥の仕上げ
など、お酒のお供をちまちま焼くイメージです。
組立て・撤収が一瞬なので、
「今日は大掛かりなBBQはしないけど、
ちょっとだけ炭火で焼きたい」
という日の相棒にもぴったり。バイクキャンプや、荷物を減らしたいソロキャンにも相性◎です。
6. スペックまとめ
- 商品名:Mt.SUMI パーフェクトグリル ミニ SE
- 型番:OS25FWPG-MI-SE
- サイズ:
- 使用時:W21.5 × D16.5 × H11.5cm
- 収納時:W21.5 × D16.5 × H2cm
- 重量:約1.2kg
- 材質:ステンレス
- 付属品:焼き網、リフター
- 生産国:Made in China
- 価格:7,700円(税込)
まとめ|“持っていく理由がある”ミニグリル
- 組立て/収納は本体をひっくり返すだけ
- ロストル3段階調整で、炭の量や料理に合わせて火力をコントロール
- ソロもデュオもこなせる絶妙サイズ
- 厚み2cmでパッキングしやすい・車載もしやすい
「焚き火台とは別に、もう1台“自分用の火”が欲しい」「ソロキャンプで、サクッと焼いてサクッと片付けたい」そんなキャンパーにこそ、刺さる一台だと思います。




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